オメガ 時計

オメガ アンティーク

[8月14日の朝10時より販売開始！]【期間限定！全商品ポイント10倍】OMEGA【オメガ】 アンティークウォッチ[Lady matic・D1106-005]【smtb-kd】【b_2sp0902】

　　1848年のスイス、ラ・ショー・ド・フォン。 　　ルイ・ブランにより懐中時計の組み立て工房として創立されたオメガ。 　　オメガの生産する時計は、その優れた精度と信頼性でNASAによる公式採用や 　　オリンピックの公式計時を担っていることからも伺い知る事ができます。 　　また、芸術性に富んだ作品を創造し、国際的な展覧会で発表された作品に対するグランプリをはじめ 　　数々の賞を受賞しています。 　　現在でもその評価は高く、世界中の人々に愛されつづけているブランドです。 　　シンボルマークの「Ω」はギリシャ文字で「究極」という意味。 　　今回ご紹介するのは1970年代に製造されていた時計です。 　　当時、時計は安価なものではなく、一生もの、あるいは子供に受け継いで長く使っていくというもの 　　と考えられていました。 　　熟練の職人の手によって、ひとつひとつ丁寧につくられた時計がこの時代に多いのもそのためです。 　　ムーブメントの仕様は自動巻き式。 　　時計職人の精巧な技が息づく、古き良き時代の名品です。 　　一見シンプルに見えて驚くほど細部にこだわってつくられた腕時計は、小ぶりなフェイスと 　　細身のワイヤーベルトによって女性らしさが際立つ、洗練されたデザインです。　　 　　時の流れを感じさせる、わずかに色褪せたイエローゴールド。 　　真新しい品とは異なる、アンティーク特有の美しさを帯びた質感で、しっとりと肌に溶け込みます。 　　光を反射しにくい強化プラスティックを風防に 　　使用したことで、屋内外を問わず時刻が見やすい 　　フェイスに仕上げました。 　　ケースは重厚感たっぷりのイエローゴールド。 　　オフホワイトカラーの文字盤に煌めく、ゴールドの 　　バーインデックスが、シャープな印象を与え、 　　オメガの名に相応しい風格を漂わせます。 　　クラシカルな趣きが、ファンにはたまらない1点です。 　　リューズには、オメガ社製ウォッチの証である 　　『 Ω 』 のシンボルマークが刻まれています。 　　オリジナルではないものの、年代物のフェイスに 　　マッチする質感の、ゴールドフィルド製の 　　ワイヤーベルトを新調しました。 　　金属を編みあげた細やかなディテールと 　　シックなゴールドが、何とも雰囲気のある 　　ラグジュアリーなデザインです。 　　留め具の部分には、落下防止のチェーンが 　　あしらわれ、安心して着脱を行うことができます。 　　化粧箱と外箱をお付けしてお届けします。 　　保管やディスプレイ時に重宝する、時計専用の 　　クッションも付属しています。 　　［サイズ］ 　　ベルト長さ17cm、フェイスサイズΦ1.7cm 　　［素材］ 　　ケース ： Goldfilled(金張り)、ベルト ： ステンレス 　　リュウズ ： Goldfilled(金張り)、風防 ： 強化プラスティック 　　●ベルト、風防、文字盤はオリジナル(製造年代当初のもの)ではなく、改めて新調したものになります。 　　●オーバーホール済みの状態でお届けいたします。 　● 上記の画像のような微細なキズや、汚れがみられる箇所がありますが、こちらはメーカーよりの入荷の際より、 　　　すでに含まれていたものです。アンティーク感を尊重した商品となりますので、上記の状態は 　　　不良交換の対象外となります。あらかじめご了承ください。 　● 自動巻き式アンティークウォッチは、着用することで(通常の腕の動きによって)、ローターと呼ばれる 　　　ムーブメント内部のパーツが回転し、ゼンマイを巻き上げるタイプの時計です。 　　　そのため着用時間が短かったり、腕の動きが少ない場合は、時計を駆動させるための十分な動力が得られず、 　　　ゼンマイの巻き上げ不足が生じてしまい、時計の停止や精度が乱れることがあります。 　　　安定した駆動力を機械部分に伝達するためには、一日最低8?10時間ご使用ください。 　　　特にお買い上げ直後や一度停止した後にご使用される場合は、必ずリューズを巻き上げ方向に 　　　30?40回ほどゆっくり回して、ゼンマイを巻き上げてからご使用ください。また、巻き過ぎにはご注意ください。 　　　※これらの時計は製造当時の精度を再現すべく入念に調整をしていますが、時間の誤差に関して 　　　なお、1日につき3分前後の誤差はご容赦ください。 　● アンティークウォッチは、本来衝撃に弱いものです。特に時計内部に格納されている「天芯」という部品は 　　　時計の可動動作において重要な役割を持ちますが、非常に微妙な部品でショックに弱く、先端がすぐに 　　　折れ曲がったり折れたりしてしまいます。 　　　またアンティークウォッチは基本的に非防水のため、手を洗うなどの際は腕から外されることをお勧めします。 　　　万が一、水が浸入したと思われる時は、オーバーホール（分解掃除）などのメンテナンスに出すのが賢明です。 　　　一度部品が錆ついてしまうと、修復が困難な場合があります。 　　　またテレビ・スピーカーなどの強い磁気を帯びる電化製品のそばに置かないようご注意ください。 　　　磁気の影響で、正常に可動しなくなる可能性があります。 　　　以上のように、アンティークウォッチは大変デリケートですので、ご使用の際には取扱いに十分ご注意ください。 　● また丁寧に扱っていただいている時計でも、長くお使いいただくためには定期的に3?4年に一度は、 　　　オーバーホール(分解掃除)することをお勧めします。